カテゴリ:書籍( 87 )  

『書物学 第10巻 南方熊楠生誕150年』勉誠出版  

書物学 第10巻 南方熊楠生誕150年

勉誠出版

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『書物学 第10巻 南方熊楠生誕150年』

いまなお人びとを魅了してやまない博物学者・南方熊楠。
近年、熊楠邸所蔵資料の網羅的かつ詳細な調査により、これまで知られることのなかった、さまざまな事実が明らかになってきた。
彼の読書体験の実態は如何なるものであったのか。
熊楠をめぐり、人びとそして書物はどのように動いたのか。
「知の巨人」との対話の最前線から見えてきた熊楠の新たな側面を紹介する。

目次
【特集 南方熊楠生誕150年】
南方熊楠と『エンサイクロペディア・ブリタニカ』志村真幸
江戸博物学との対話郷間秀夫
まぼろしの単行本構想―南方邸資料中山太郎書簡を中心に田村義也
コレクションの帰趨―オットー・ペンツィヒ、田中長三郎、南方熊楠川島昭夫

対談 今西祐一郎×横田カーター啓子
国文学研究の国際展開―著作権・データ・図書館

【本を楽しむ】
藤原忠通の漢詩散らし書き 古谷稔

【連載◎書物学ことはじめ】
西洋書誌学入門② 雪嶋宏一
書物の声を聞く 書誌学入門【10】 佐々木孝浩
江戸時代の古文書の読み方⑩ 白川部達夫
英国愛書家の系譜⑧ 高宮利行
書籍文化史料片々【其之十】 鈴木俊幸
ベストセラーと雑誌の出版史⑩ 植田康夫
愛書家としての魯迅④ 瀧本弘之
コレクションをひらく 渡部昇一

勉性出版のホームページはこちら

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by kumagusu-m | 2017-03-17 21:57 | 書籍 | Comments(0)

『日本犬の誕生』志村真幸 勉誠出版  

日本犬の誕生

志村真幸 /勉誠出版

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猫好きの方が犬の本を出してので紹介します。
『日本犬の誕生 純潔と選別の日本近代史』
初版発行日:2017年3月28日

第一章 ニホンオオカミは「いつ」絶滅したのか?―平岩米吉と南方熊楠―
第二章 ジャッカルと日本犬―犬の祖先をめぐる問題―
第三章 「日本犬」の姿を求めて―近世以前の日本犬―
第四章 明治期日本の犬たち―洋犬の導入と日本犬の衰退―
第五章 日本犬保存会と天然記念物―甲斐犬の指定を中心に―
第六章 昭和初期日本犬の検討―猟犬、使役犬、番犬、愛玩犬―
第七章 狆と高安犬―日本犬から外された犬―
第八章 日本犬と戦争―立憲政友会と軍用犬―

勉強出版のホームページはこちら
詳細な目次をみることができます。
是非ご購入ください。

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by kumagusu-m | 2017-03-17 21:52 | 書籍 | Comments(0)

『日本犬の誕生』志村真幸 勉誠出版  

日本犬の誕生

志村真幸 /勉誠出版

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猫好きの方が犬の本を出してので紹介します。
『日本犬の誕生 純潔と選別の日本近代史』
初版発行日:2017年3月28日

第一章 ニホンオオカミは「いつ」絶滅したのか?―平岩米吉と南方熊楠―
第二章 ジャッカルと日本犬―犬の祖先をめぐる問題―
第三章 「日本犬」の姿を求めて―近世以前の日本犬―
第四章 明治期日本の犬たち―洋犬の導入と日本犬の衰退―
第五章 日本犬保存会と天然記念物―甲斐犬の指定を中心に―
第六章 昭和初期日本犬の検討―猟犬、使役犬、番犬、愛玩犬―
第七章 狆と高安犬―日本犬から外された犬―
第八章 日本犬と戦争―立憲政友会と軍用犬―

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詳細な目次をみることができます。
是非ご購入ください。

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by kumagusu-m | 2017-03-17 21:52 | 書籍 | Comments(0)

『南方熊楠―複眼の学問構想』  


『南方熊楠―複眼の学問構想』発売中です。
facebookページでは紹介していましたが、多忙につきブログでの紹介が今日になりました。
是非ご購入ください。

慶應義塾大学出版会のホームページはこちら

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by kumagusu-m | 2017-03-17 21:40 | 書籍 | Comments(0)

熊楠の星の時間  

熊楠の星の時間 (講談社選書メチエ)

中沢 新一 / 講談社


facebookページではご紹介しましたが、ブログの方ではご紹介できていませんでした。
第26回南方熊楠賞受賞者の中沢新一先生の新著です。


著者中沢新一氏は、長年にわたり南方熊楠についての考察を深め、多くの論考を発表してきました。1990年代に刊行された『森のバロック』(読売文学賞)、『南方熊楠コレクション』(全五巻)などが、その代表作です。また、「宗教学・人類学・民俗学を綜合して「対称性人類学」で新たな思想を展開しています。また独自のフィールドワークによる「アースダイバー」(『アースダイバー』、『大阪アースダイバー』、『週刊現代』連載中の「アースダイバー 神社編」)新しい知見と感性を切り開く可能性をもっています」(南方熊楠顕彰会の受賞理由を短縮しまとめた)。
2016年の第26回南方熊楠賞が授与されます。
21世紀に入ってから、著者はますます熊楠の重要性を認め、彼の思想の可能性を掘り起こし、発展させるために、2014年には「南方熊楠の新次元」と題する4回の講演・対談を主催しました(明治大学野生の科学研究所)。
本書は、その時の講演「アクティビスト熊楠」「明恵と熊楠」(改題「熊楠の華厳」)に加えて、熊楠の心の構造を探った「熊楠のシントム」、海のエコロジーを探究する「海辺の森のバロック」、本書の全体像を提示する「熊楠の星の時間」を収録した、新熊楠論です。
思想家・中沢新一が提示する、熊楠哲学の放つ強力な火花に驚愕し、目を開かれることになるでしょう。未来を切り開く一冊です。

序論 熊楠の星の時間
第一章 熊楠の華厳
第二章 アクティビスト南方熊楠
第三章 南方熊楠のシントム
第四章 二つの「自然」
第五章 海辺の森のバロック
あとがき

講談社BOOK倶楽部HPより

是非ご購入ください。

表紙の変形菌はルリホコリ(Lamproderma columbinum)。
秋に山地の針葉樹の腐木に普通に発生するらしいのですが、見たことありません。





【くまちゃん】
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by kumagusu-m | 2016-05-19 16:22 | 書籍 | Comments(0)

異端者たちのイギリス 4/29発売予定  

異端者たちのイギリス

共和国



政治家からサッカー選手、軍人、旅行家、ビジネスパースン、そして海賊女王にいたるまで、「伝統」と「革新」、「正統」と「異端」が争い、なれあい、交錯し、分断しあってきたイギリス。その近現代史や社会を彩ってきたさまざまな人物群像を、30名以上におよぶ気鋭の研究者が、論考やコラムによって語り尽くす異色の論集。
「異端者たちの系譜」「娯楽のイギリス」「イギリスのなかの『異国』」「南方熊楠とイギリス」の4部構成で、世界に冠たるこの異端の国の全体に肉薄する。

◎目次

はじめに

第1部:異端者たちの系譜

信用と偽造  坂本優一郎
急進主義者の後半生  金澤周作
都市の共同墓地  久保洋一
ヴィクトリア朝後期の執事たち  薗田章恵
絶対平和主義と宥和政策  小関 隆
大戦・ファシズム・同性愛  林田敏子
イングランドにおける「低能児」  大谷 誠

第2部:娯楽のイギリス──スポーツと旅行

一七世紀のオリンピック  石井昌幸
一九世紀の風雲児、ジョージ・ベンティンク卿  鍵谷寛佑
フットボールとスコットランド  田中健太
プロ・フットボールのガバナンスとチャールズ・サトクリフの理念  藤井翔太
トマス・コリヤット  スガンディ・アイシュワリヤ
一九世紀の「盲目旅行家」ジェームズ・ホルマン  坂元正樹
ドクター・ウィリアム・キッチナー  妹島治彦
家具のジャポニスム  門田園子

第3部:イギリスのなかの「異国」

オルタナティブ・メディアとしての「海賊ラジオ」  加藤昌弘 
式典プロデューサーとしてのウォルター・スコット  以倉理恵
海賊女王の邂逅  川口美奈子
正統と異端を分けるもの  乃村靖子
あるアイルランド人の死  小林久美子
「キリスト教知識普及協会」の事務長になった「アメリカ人」  山本範子
異端者たちの社交場  森山貴仁
アメリカ海軍と日英同盟  布施将夫
ある帝国主義者の挑戦と苦悩  川村朋貴
初期南アフリカ共産党の人びと  堀内隆行
一九世紀ロンドンの路上におけるイタリア人のオルガン少年たち  貝原(橋本)信誉
マダン・ラール・ディングラによるウィリアム・カーゾン・ワイリー暗殺事件とその影響  バッテ・パッラヴィ
海軍技師仲野綱吉の洋行  中西須美

第4部:南方熊楠のイギリス

H・P・ブラヴァツキーと南方熊楠の宇宙図  橋爪博幸
「東洋の星座」再論  松居竜五
南方熊楠と『ネイチャー』誌における天文学  志村真幸
アカデミズムへの羨望  安田忠典


あとがき


詳細ははこちら






【くまちゃん】
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by kumagusu-m | 2016-04-27 13:24 | 書籍 | Comments(0)

MINAKATA, Kumagusu, l'émergence d'une pensée écologique entre Orient et Occident  

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フランス語版の熊楠の本がアンドラ公国の出版社より発行されました。
かれこれ4,5年かかったと思いますが、無事発行できてなによりです。
英語とフランス語で出ると聞いていたのですが、英語はもう少し先のようです。


MINAKATA, Kumagusu, l'émergence d'une pensée écologique entre Orient et Occident
Authors: OHARA Satoshi, professor at Osaka University, Japan
and VALMALETTE Jean-Christophe, professor at Toulon University, France
The Golden Nihon Collection
translation of the japanese part : Myriam Dartois-AKO
simultaneously printed book and e-book
Languages : French, English
publication date: French March 2016, English later 2016
ISBN: 9789992068212
price: €23,50

出版社のホームページはこちら




【くまちゃん】
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by kumagusu-m | 2016-04-09 17:34 | 書籍 | Comments(0)

『熊楠研究』第10号 発行しました!!  

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南方熊楠研究会の紀要『熊楠研究会』第10号を発行しました。

●第10号 (A5判 294ページ)

巻頭言  武内善信

Ⅰ 特集1 神社合祀反対運動再考
特集にあたって  畔上直樹
神社合祀反対運動研究の現状と問題点 ―「エコロジー」を中心に―  武内善信
神社合祀と神社合祀反対の間にあるもの ―熊楠研究の問題点―   原田健一
「鎮守の森」をめぐる顕彰と検証 ―明治神宮史研究のフィールドから―  今泉宜子
シンポジウム・コメント  田村義也

Ⅱ 特集2 英文論考研究の新展開
南方熊楠 英文論考研究の新展開 ―はじめに―  志村真幸
長編英語論文に基づく南方熊楠の学的方法論の検討 ―いわゆる「事の学」の解明に向けて―  嶋本隆光
『郷土研究』と甲寅叢書 ―南方英文論考と日本の民俗学―  菊池 暁
南方熊楠の『ノーツ・アンド・クエリーズ』誌への投稿(二) ― 一九一六年~一九三三年―  志村真幸

Ⅲ 論考
南方熊楠と『甲斐昔話集』 ―「泡んぶくの敵討」をめぐって―  一條宜好
土宜法龍と「事」ども ―真言教学からの「事の学」再検討のこころみ―  小田龍哉
南方熊楠の因果論とハーバート・スペンサー ―土宜法竜往復書簡に見られる議論を通して―  サライ・ペーテル

Ⅳ 資料紹介  書評
【資料紹介】南方熊楠顕彰館蔵、南方熊楠・岡茂雄往復書簡資料について(承前)  広川英一郎・岸本昌也・田村義也
【書評】唐澤太輔『南方熊楠-日本人の可能性の極限』  松居竜五


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【くまちゃん】
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by kumagusu-m | 2016-04-09 17:06 | 書籍 | Comments(0)

日本美のこころ 彬子女王/小学館  

日本美のこころ

彬子女王 / 小学館



小学館の雑誌『和楽』で連載中の「彬子女王が贈る日本美のこころ」が単行本化されました。
出版記念パーティーは昨日だったのですが、発売は昨年12月15日です。
偶然ですが、私の誕生日です。

3年にわたり連載された分が単行本化されたわけですが、2013年6月号に掲載された「熊野古道、祈りの道を歩く」も含まれています。
「熊楠を執着させた熊野路の魅力とはいったい何なんだろうか。それが知りたくて、私も熊野の地を訪ねた」
熊野で女王殿下は何を感じられたのでしょうか?
是非ご購入ください。

小学館ホームページ


【くまちゃん】
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by kumagusu-m | 2016-03-17 13:40 | 書籍 | Comments(0)

『南方熊楠の謎 鶴見和子との対話』発売!!  

南方熊楠の謎 〔鶴見和子との対話〕

鶴見 和子 / 藤原書店



本日ようやく「著者一同」様より届きました。

藤原書店HPより
鶴見和子が切り拓いた熊楠研究の到達点
熊楠研究の先駆者・鶴見和子と、最新資料を踏まえた研究者たちががっぷり四つに組み、多くの謎を残す熊楠の全体像とその思想の射程を徹底討論、熊楠から鶴見へ、そしてその後の世代へと、幸福な知的継承の現場が活き活きと記録された鶴見最晩年の座談会を初公刊。


鶴見和子先生の霊と対話した訳ではありません。
鶴見先生が、お亡くなりになる1年前に、松居竜五、雲藤等、田村義也、千田智子の4氏と議論した座談会の内容、松居氏による書き下ろし論考「鶴見和子とその南方熊楠研究」、初公刊となる鶴見先生の熊野滞在記「熊野行ノート」(1990)など、盛りだくさんの内容です。





【くまちゃん】
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by kumagusu-m | 2015-07-03 15:19 | 書籍 | Comments(0)