カテゴリ:お知らせ( 109 )  

オリジナルフレーム切手 「南方熊楠生誕150周年 和歌山が生んだ『知の巨人』の販売開始  

本日より、オリジナルフレーム切手 「南方熊楠生誕150周年 和歌山が生んだ『知の巨人』の販売が開始されました。

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贈呈式の様子です。

販売部数は1,040シートで、和歌山市、田辺市、新宮市、上富田町、すさみ町、那智勝浦町、古座川町、串本町、太地町、白浜町、北山村の全郵便局(計146局※簡易郵便局を除く)で販売されます。

和歌山県外の方は15日(日)0時15分から日本郵便のWebサイトでも購入できます。

デザインはこちら
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by kumagusu-m | 2017-01-10 16:13 | お知らせ | Comments(0)

12/22 関連講座 「南方熊楠 もうすぐ生誕150年」 青山  

2016年12月22日 
青山ブックセンターで田村先生の講座があります。

関連講座 「南方熊楠 もうすぐ生誕150年」
石川直樹 × 田村義也と冒険する
南方熊楠が愛した熊野
~ゆかりの地から熊楠の叡智を探る

2016年最後の「南方熊楠 もうすぐ生誕150年」は、12月17日より水戸芸術館現代美術ギャラリーで大規模個展「この星の光の地図を写す」を開催する、写真家の石川直樹さんをゲストにお迎えします。

「熊野の天地は日本の本州にありながら和歌山などとは別天地で、蒙昧といえば、蒙昧、しかしその蒙昧なるがその地の科学上きわめて尊かりし所以で、小生はそれより今に熊野に止まり、おびただしく生物学上の発見をなし申し候(「履歴書」より)」

今も尚、聖地として、尊ばれ、愛されている熊野ですが、この言葉からもわかるように、熊楠にとっても特別で大切な場所でした。熊楠は、自然の力を敏感に感じ取り、もはや自然と一体化しながら生きた、森羅万象の冒険者であるといえるでしょう。

石川直樹さんもまた、日本、そして世界中を旅して、自然、そして人と人の営みを写真に撮り続けている冒険者であり、熊野に魅せられている一人です。そんな石川さんが一貫して関心を寄せているのは人類学や民俗学、そして「辺境」、生きるための「技術」と「叡智」です。熊楠もまた、世間からあまり日を当てられない粘菌に心を奪われ、民俗学に強い興味を抱き、叡智に溢れていました。2人の関心は同じ方向を向き、2人の視線は重なっているようです。

熊楠が生き、愛した地、そして関心を寄せた学問には、熊楠を考えるヒントがたくさんあるはずです。

今回は、石川直樹さんと田村義也さんとともに、熊野をはじめ、熊楠が生きた場所や環境の歴史と民俗、そして彼が愛した自然を学ぶとともに、石川さんの冒険、そして人類学や民俗学への関心についてお話いただくことで、熊楠の視線の先を見つめ、彼のメッセージを読み解き、叡智の源を考えていきます。

日程:2016年12月22日 (木)
時間:19:00~21:00
開場:18:30
料金:2,160円(税込)
定員:50名
会場:青山ブックセンター本店内 小教室
   (東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F)

お申込・お問合せ先
青山ブックスクール
電話:03-5485-5513
メール:culture@boc.bookoff.co.jp
◯青山ブックセンターホームページ
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by kumagusu-m | 2016-12-08 09:27 | お知らせ | Comments(0)

オリジナルマスキングテープ販売開始!!  

2016年度オリジナルグッズ第一弾
オリジナルマスキングテープの販売を開始します。

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熊楠が描いた変形菌と猫のマスキングテープです。
幅24mm、長さ15mで各500円。

ご購入方法はこちら





【くまちゃん】
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by kumagusu-m | 2016-10-13 18:20 | お知らせ | Comments(0)

あすのWA!  

和歌山県にお住まいの方にお知らせします。
本日午後6:30からの「あすのWA!」で熊楠が紹介される予定です。

NHK総合(NHK和歌山放送局)
番組:あすのWA!
   わかやまアーカイブス
時間:午後6:30~7:00

今回のわかやまアーカイブスは、「紀南の観光」がテーマで、神島が国の天然記念物に指定されたときの熊楠の言葉が紹介される予定です。
ちなみに、神島は熊楠らの尽力により昭和10年に国の天然記念物に指定されましたが、昨年国立公園となり、国の名勝にも指定されています。







【くまちゃん】
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by kumagusu-m | 2016-02-18 14:14 | お知らせ | Comments(0)

「近代文学の父 夏目漱石」  

BS-TBS、「THE歴史列伝~そして傑作が生まれた~」の第90回は「近代文学の父 夏目漱石」。
東京大学予備門の同級生であった熊楠も番組内で紹介される予定です。
わずかばかりの紹介となると思いますが、ご興味のある方はご覧ください。

「THE歴史列伝~そして傑作が生まれた~」
第90回「近代文学の父 夏目漱石」
放送日:2月19日(金)午後10時~10時53分
放送局:BS-TBS

番組ホームページ

熊楠は第22で放送されています。
柳田國男の回でも熊楠は紹介されています。
第22回 奇人の天才博物学者 南方熊楠
第58回 日本民俗学の父 柳田国男





【くまちゃん】
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by kumagusu-m | 2016-02-18 14:04 | お知らせ | Comments(0)

『新日本風土記 吉野 熊野』の再放送  

2012年4月に放送された『新日本風土記 吉野 熊野』が再放送されます。
熊楠だけではなく、吉野、熊野に関する盛りだくさんの内容となっておりますので、見逃した方は是非ご覧ください。

NHKBSプレミアム
日時 2016年2月4日(木) 午後11:45~午前0:45(60分)
内容 
◯熊野古道をゆく~浄土へ続く祈りの道、世界有数の多雨が育む神秘の絶景
◯熊野詣は今も~ブームに火をつけた「小栗判官」伝説を語り継ぐ民宿主人の奮闘
◯鬼の末えい~先祖は役行者に仕えた鬼、代々修験者の世話を続ける一家
◯お燈祭り~火竜になる男たちの心意気
◯1300年前の戦の名残り~犬のいない集落
◯吉野の桜を守り受け継ぐ男
◯民俗学者南方熊楠、森が育むいのち

NHKホームページ バックナンバー




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by kumagusu-m | 2016-01-29 10:32 | お知らせ | Comments(0)

熊楠映像の発見について  

NHK和歌山放送局で熊楠の映像が発見されました。
「熊野路」と題された映像の中に20秒ほど熊楠の映像が映っています。
野村益三子爵が撮影したものです。

野村益三 (のむらますぞう)
1875−1959
1875.3.5東京生まれ。野村靖の嗣子。1904.3東京帝国大学農科大学卒。和歌山県立粉河中学校教諭、1909.2襲爵(子爵)。1910年ドイツ留学。1911.7貴族院議員に就任し、1946年まで在任。教科書調査会副会長、帝国水産会長、産業組合中央金庫、大日本育英会各評議員、国語審議会委員、北支那開発株式会社監事等を歴任。1959.12.25死去。(国立国会図書館HPより)

野村益三は昭和10年5月18日南方邸を訪問し、熊楠と会っています。
翌19日の大阪毎日新聞に

薫風の 紀州沿岸 野村子の称賛
帝国水産会長野村益三子は17日夜白浜温泉白良荘に投宿、18日県水産試験場、南方熊楠翁を訪ひ、湯の峰温泉に向つた。旅行家として幾多の旅行記の著述のある野村子は語る。
私はこの23年内地沿岸をずつと歩いてゐるが、紀州沿岸だけはみてゐないので、これで内地の沿岸は一巡するわけである。こちらへ来る汽車の沿線は、住宅や田畑の状態が非常にゆつたりとしてゐて気持がよい。そして柑橘の花の香が汽車の中まで高く、薫風四国に達するといはれてゐるが、これでは実際四国まで薫つてゐるかも知れぬと思つた。

とあります。

熊楠の日記では
11時45分に起床。
12時45分に毛利柴庵が来訪。
1時3分に野村益三と県職員の谷口毅一が自動車で来る。
3時50分野村、谷口が湯の峰に向かう。
4時10分毛利が去る。
となっており、約3時間南方邸に滞在していたようです。

さて、熊楠は昭和9年12月、新庄村(現田辺市新庄町)らの人々とともに、神島を国の天然記念物にするため申請書を県を通じ国に提出しています。
野村から熊楠に来た手紙をみると、

昭和10年7月22日
拝啓 其後御起居如何に入らせられ候哉
さて本日局長並三好氏に面談承及ひ候事は
一、三好氏は八月上旬、神島のみに限り出張、

二、該島はすでに仮指定に相成居る事故、調査会の方は勿論無異議決定すべく

三、本指定の発令は、毎年明治天皇聖蹟発表の期限たる十一月三日以後たるべく

・・・・・・

と神島の指定について、野村に問い合わせたようです。
三好氏とは、天然記念物保護に尽力した東京帝国大学名誉教授三好学のことです。
三好は手紙の内容通り8月5日に南方邸を訪れ、熊楠らの案内で神島を調査しています。
その後、昭和10年12月24日、神島は国の天然記念物に指定されました。

また、熊楠は野村益三に安藤蜜柑を送っていたようです。

昭和10年12月3日
・・・・・・
さて又昨日は御心入り之珍果数々到来、一同満悦罷在候 
本日三好、会田、両氏へ裾別致候
・・・・・・

昭和10年11月27日の熊楠日記には、粘菌研究の弟子上松蓊に木箱1、柿20個、安藤蜜柑71個送ったと書いており、翌日の28日には平沼大三郎と野村益三に送ったとあります。
会田は在米時に交流のあった三好太郎です。


◯人物関係
野村は、娘文枝の夫岡本(のち南方)清造の上司だったようです。

清造が水産講習所に勤務していた頃、上司、野村益三(大日本水産会長)の使いで熊楠に電報を打ったことがある。一九三五年十一月のことで、電文は「令息の奇禍同情に堪えず。一日も早く御本復を祈る」。これは、某日熊楠の尿道に家ダニが侵入、発熱により膨張したことを聞いた野村が、お見舞いに打電させたものである。それとは知らぬ松枝は、電文を一読、京都・岩倉病院に療養する熊弥の身になにか災難があったことを、家人より先に野村が知って打電したものと解釈し、大声をあげて泣く声に、昼寝の熊楠が目を覚まし、「令息」の意味を説明してやっと落ち着いたという一幕があった。清造はこうして南方家と結婚以前から奇しき縁で結ばれていたのだった。『南方熊楠を知る事典

次に、ウィキペディアの内容ですが、
柳田國男の弟松岡静雄の妻初子は野村益三の妹(野村靖五女)になるとのことです。
要するに野村と柳田は義理の兄弟ということになります。

また、
震災後(関東大震災)は鵠沼西海岸に居を構え、神楽舎(ささらのや)と名付けて言語学、民俗学を研究し、同じ軍人出身の「岡書院」店主岡茂雄の勧めもあり、十数年で多くの著作を残した
との記載もあります。


現在刊行されている『南方熊楠日記』には野村益三の名はありません。
大正3年以降に野村と知り合ったと推察できるのですが、柳田國男、岡茂雄どちらを介して知り合ったのでしょうか?
はたまた全く違うルートで知り合ったのでしょうか?
興味は尽きません。

なお、NHKのニュース映像は「わかやまアーカイブス 野村益三」で検索するとヒットします(2015.12.6現在)。


◯調査協力
岸本昌也
田村義也
HNK和歌山放送局
(敬称略)

みな様ありがとうございました。
いずれ、熊楠ワークスに載るでしょう(笑)




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by kumagusu-m | 2015-12-06 16:31 | お知らせ | Comments(0)

NHK和歌山での「熊楠映像」放送について  

和歌山県内のみの放送ですが、12月3日(木)、NHK総合テレビ(和歌山放送局)におきまして、熊楠の映像(動画)が流れます。
歩き回っているわけではありませんが、話している様子はうかがえます。
熊楠の映像(動画)は今まで見たことがありませんので、ご興味のある方は是非ご覧ください。

番組名:あすのWA!
放送局:NHK総合(和歌山県のみ)
放送日:12月3日(木)
放送時間:18:30~19:00 うち5分くらい
「わかやまアーカイブス」のコーナーにて

放送予定についてのホームページはこちら







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by kumagusu-m | 2015-12-02 15:54 | お知らせ | Comments(0)

名勝「南方曼陀羅の風景地」の名勝指定、史跡「熊野参詣道」追加指定  

「南方曼陀羅の風景地」の名勝指定、史跡「熊野参詣道」追加指定が、2015年10月7日付けの官報にて告示され、正式に国の名勝、史跡となりました。

◎名勝 南方曼陀羅の風景地
神島、鬪雞神社、須佐神社、伊作田稲荷神社、継桜王子、高原熊野神社、奇絶峡、龍神山、八上神社、田中神社、九龍島、金刀比羅神社、天神崎

◎史跡熊野参詣道追加指定
田辺市では、北郡越、長尾坂、潮見峠越、赤木越、闘鶏神社



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by kumagusu-m | 2015-10-31 12:06 | お知らせ | Comments(0)

9月、10月の休館について  

9月、10月は臨時開館、休館がございますのでご注意ください。

☆シルバーウィーク中は9月22日(火)が休館となります。

☆9月25日(金)~10月11日(日)まで無休。
うち、紀の国わかやま国体期間中(9/26~10/6)は、通常より1時間早く9時に開館します。

☆10月12日(月)~16日(金)まで臨時休館となります。


◯休館日
9月
22日(火)
24日(木)

10月
12日(月)~16日(金)
19日(月)
26日(月)、27日(火)

年間のカレンダーはこちらです。



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by kumagusu-m | 2015-09-18 11:45 | お知らせ | Comments(0)