『南方熊楠―複眼の学問構想』  


『南方熊楠―複眼の学問構想』発売中です。
facebookページでは紹介していましたが、多忙につきブログでの紹介が今日になりました。
是非ご購入ください。

慶應義塾大学出版会のホームページはこちら

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# by kumagusu-m | 2017-03-17 21:40 | 書籍

オリジナルフレーム切手 「南方熊楠生誕150周年 和歌山が生んだ『知の巨人』の販売開始  

本日より、オリジナルフレーム切手 「南方熊楠生誕150周年 和歌山が生んだ『知の巨人』の販売が開始されました。

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贈呈式の様子です。

販売部数は1,040シートで、和歌山市、田辺市、新宮市、上富田町、すさみ町、那智勝浦町、古座川町、串本町、太地町、白浜町、北山村の全郵便局(計146局※簡易郵便局を除く)で販売されます。

和歌山県外の方は15日(日)0時15分から日本郵便のWebサイトでも購入できます。

デザインはこちら
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# by kumagusu-m | 2017-01-10 16:13 | お知らせ

12/22 関連講座 「南方熊楠 もうすぐ生誕150年」 青山  

2016年12月22日 
青山ブックセンターで田村先生の講座があります。

関連講座 「南方熊楠 もうすぐ生誕150年」
石川直樹 × 田村義也と冒険する
南方熊楠が愛した熊野
~ゆかりの地から熊楠の叡智を探る

2016年最後の「南方熊楠 もうすぐ生誕150年」は、12月17日より水戸芸術館現代美術ギャラリーで大規模個展「この星の光の地図を写す」を開催する、写真家の石川直樹さんをゲストにお迎えします。

「熊野の天地は日本の本州にありながら和歌山などとは別天地で、蒙昧といえば、蒙昧、しかしその蒙昧なるがその地の科学上きわめて尊かりし所以で、小生はそれより今に熊野に止まり、おびただしく生物学上の発見をなし申し候(「履歴書」より)」

今も尚、聖地として、尊ばれ、愛されている熊野ですが、この言葉からもわかるように、熊楠にとっても特別で大切な場所でした。熊楠は、自然の力を敏感に感じ取り、もはや自然と一体化しながら生きた、森羅万象の冒険者であるといえるでしょう。

石川直樹さんもまた、日本、そして世界中を旅して、自然、そして人と人の営みを写真に撮り続けている冒険者であり、熊野に魅せられている一人です。そんな石川さんが一貫して関心を寄せているのは人類学や民俗学、そして「辺境」、生きるための「技術」と「叡智」です。熊楠もまた、世間からあまり日を当てられない粘菌に心を奪われ、民俗学に強い興味を抱き、叡智に溢れていました。2人の関心は同じ方向を向き、2人の視線は重なっているようです。

熊楠が生き、愛した地、そして関心を寄せた学問には、熊楠を考えるヒントがたくさんあるはずです。

今回は、石川直樹さんと田村義也さんとともに、熊野をはじめ、熊楠が生きた場所や環境の歴史と民俗、そして彼が愛した自然を学ぶとともに、石川さんの冒険、そして人類学や民俗学への関心についてお話いただくことで、熊楠の視線の先を見つめ、彼のメッセージを読み解き、叡智の源を考えていきます。

日程:2016年12月22日 (木)
時間:19:00~21:00
開場:18:30
料金:2,160円(税込)
定員:50名
会場:青山ブックセンター本店内 小教室
   (東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F)

お申込・お問合せ先
青山ブックスクール
電話:03-5485-5513
メール:culture@boc.bookoff.co.jp
◯青山ブックセンターホームページ
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# by kumagusu-m | 2016-12-08 09:27 | お知らせ

関連講座 「南方熊楠 もうすぐ生誕150年」 青山  全5回  

青山ブックセンターで田村先生の講座があります。


関連講座 「南方熊楠 もうすぐ生誕150年」
田村義也から学ぶ南方熊楠
~生命力あふれる人生をたどる

●カリキュラム/日程

第1回
11月17日(木)
海外で人となる:和歌山・東京・アナーバー・ロンドン

第2回
12月15日(木)
南方曼荼羅の発生:那智山

第3回
2017年1月19日(木)
動物の神々への感謝:神社合祀反対運動とエコロジー

第4回
2月9日(木)
野の遺賢と日本の学界:『郷土研究』『太陽』と隠花植物研究

第5回
3月9日(木)
人となれば自在ならず、自在なれば人とならず:南方熊楠の生涯のまとめ



「南方熊楠が気になる」
「熊楠にもっと近づきたい」
「南方熊楠の人生や思想には何だかヒントがたくさんありそう」
そんな方にぜひご受講いただきたい講座です。

2016年2月から開催中のシリーズ企画「南方熊楠 もうすぐ生誕150年」。
これまで、さまざまなゲストを迎えて、いろいろな視点から熊楠を見つめてきましたが、今回は、連続講座でじっくりと、南方熊楠の人生を辿ります。講師は、南方熊楠顕彰会理事の田村義也さんです。

「なかんずく予は熊と楠の二字を楠神より授かったので、四歳で重病の時、家人に負われて父に伴われ、未明から楠神へ詣ったのをありありと今も眼前に見る。また楠の樹を見るごとに口にいうべからざる特殊の感じを発する」(『南方熊楠全集』三巻より)。

熊楠の名は、和歌山県海南市にある藤白神社にある樹齢800年を越える大楠と、熊野権現にちなんで授けられました。まさに南方熊楠は幼少期からこの世を去るまで、大楠のような生命力みなぎる人生を歩み、生涯、自然を愛し、森を守り、森羅万象に挑み続けました。

今回の講義では、熊楠が遺した資料をたくさん見ながら、彼の人生を時系列に学び、熊楠の足跡を辿ることで、「南方熊楠」の素顔に迫ります。きっと人生の節々に、熊楠の思想や哲学、夢を解き明かすヒントがたくさん隠されていることでしょう。
さらに、熊楠研究の最前線、そして舞台裏についてもお話いただき、現在の南方熊楠についても知っていただく機会にしたいと思います。

ぜひ、田村さんのお話を通じて、熊楠に会いに行きましょう!


田村義也さんからメッセージ

南方熊楠とは、どんなひとだったのでしょうか。
最近10年間に、南方熊楠がどんな人であったか、その印象は大きくかわりました。かつて、南方熊楠は、名前だけはよく知られていましたが、どういう人でなにをしたのか、よくわからない人でした。彼の活動が多彩に過ぎ、残した業績にまとまりがなかったことも理由のひとつですが、人柄やふるまいのうちの、眼を惹きやすい奇矯な面ばかりが話題になり、博識の畸人・変人という固定観念以上の関心を持たれなかった面もあるようです。南方熊楠は、読まれることの少ない巨人でした。
南方の残した資料の調査が始まったのは、平成年間になってからです。蔵書目録と資料目録が公刊されたのが、いまから10年前のことでした。その後、南方の人生と業績の見直しが急速に進んで、虚構の伝説ではない等身大の南方熊楠像がだんだんと見えるようになってきています。生誕150周年を来年に控えて、最新の研究成果から見えてきた新しい南方熊楠の姿をご紹介します。

日程:全5回 2016年11月17日 (木) 〜 2017年3月9日 (木)
時間:19:00~21:00
開場:18:30
料金:13,500円(税込)
定員:45名
会場:青山ブックセンター本店内 小教室
   (東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F)

お申込・お問合せ先
青山ブックスクール
電話:03-5485-5513
メール:culture@boc.bookoff.co.jp
青山ブックセンターホームページ









【くまちゃん】
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# by kumagusu-m | 2016-10-13 20:57 | 展示・イベント

オリジナルマスキングテープ販売開始!!  

2016年度オリジナルグッズ第一弾
オリジナルマスキングテープの販売を開始します。

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熊楠が描いた変形菌と猫のマスキングテープです。
幅24mm、長さ15mで各500円。

ご購入方法はこちら





【くまちゃん】
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# by kumagusu-m | 2016-10-13 18:20 | お知らせ