関連講座 「南方熊楠 もうすぐ生誕150年」 10/29 青山   

青山ブックセンターで7回目のトークイベントがあります。

関連講座 「南方熊楠 もうすぐ生誕150年」
偉人?巨人?超人?
南方熊楠はどのように語られてきたか
―《本のタイトル・帯・紹介文》から迫る熊楠の「枕詞」と時代が求めた熊楠像―

てんぎゃん(天狗さん)、 博覧強記、超人、超脳力者、奇想天外な巨人、在野の学者、博物学者、先駆的エコロジスト、自由人、世界に認められた在野の学者、学際的博覧強記を誇る天才、時代の枠を越えた巨人、大怪人、不思議探究家、自由のたびびと、こどもの心をもちつづけた学問の巨人、世界に通じた偉大な学者、謎の天才学者、自然保護運動の先駆者、奇人、人間博物館・・・

これらは南方熊楠につけられた、あだ名や枕詞、キャッチコピーです。
実にさまざまな言葉で語られてきたことが分かります。

それもそのはず、粘菌、きのこ、密教、妖怪、民俗学、エコロジー、セクソロジー・・・など、とどまるところを知らない好奇心と、多岐にわたる研究活動、そしてたくさんの功績を遺した熊楠を一言でこんな人だったと言い表すのは難しいかもしれません。さらに、南方熊楠を語る言葉や視点、研究の切口は各時代の流行や状況と密接に関係し、その時代が求めた熊楠像がさまざまな形で語られてきたようです。
では、南方熊楠は時代によって、どのように語られてきたのでしょうか。
時代は、熊楠に何を求め、何を見出そうとしていたのでしょうか。
そして、南方熊楠の枕詞から日本のどのような歴史や心理が見えてくるのでしょうか。

第7回目を迎える、今回の「南方熊楠 もうすぐ生誕150年」では、熊楠の死後から現在にいたるまでに刊行された熊楠に関する「本」のタイトルや帯文、紹介文を中心に、熊楠がどの時代にどのような言葉で語られ、どのような視線を向けられてきたのかを整理し、熊楠と時代の関係を通史でたどりながら、南方熊楠の虚像、理想像、実像を学びます。

講師は、『南方熊楠-日本人の可能性の極限』(中公新書)の著者で、龍谷大学世界仏教文化研究センター博士研究員の唐澤太輔さん、そして南方熊楠顕彰会理事の田村義也さんです。南方熊楠研究の最前線に立たれているお2人から、今後の熊楠研究について、さらに熊楠論の新しい展開として、アートとのつながりについてもお話いただきます(アートホステルkumagusuku等)。

みなさんにとっての、南方熊楠はどんな人物でしょうか?
ぜひ、本レクチャーを通じて、自分にとっての南方熊楠を探してみてください。

日程:2016年10月29日 (土)
時間:18:00~20:00
開場:17:30
料金:2,700円(税込)
定員:45名
会場:青山ブックセンター本店内 小教室
   (東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F)

お申込・お問合せ先
青山ブックスクール
電話:03-5485-5513
メール:culture@boc.bookoff.co.jp
◯青山ブックセンターホームページ
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# by kumagusu-m | 2016-10-01 12:55 | 関連展示・イベント | Comments(0)

熊楠 in たな博 2016.10.10  

顕彰館が休館日の10月10日、和歌山県立情報交流センターBIGーUで開催される「たな博」にブースを開設します。
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田辺の魅力再発見をテーマに開催される「たな博」に「くまぐす館」を開設します。

日時/10月10日(月・祝) 10-16時
場所/和歌山県立情報交流センター BIGーU
   和歌山県田辺市新庄町3353-9

内容
・パネル展示「世界的博物学者南方熊楠」
 Q&A方式で簡単に説明しています。
・くまぐす文庫 
 児童書、漫画などを用意しています。
・ビデオ上映


顕彰館は10月10日(月)、11日(火)は定例休館日となっています。




【くまちゃん】
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# by kumagusu-m | 2016-09-29 19:54 | 展示・イベント | Comments(0)

関連講座 「南方熊楠 もうすぐ生誕150年」 9/24 青山   

青山ブックセンターでトークイベントがあります。

南方熊楠 もうすぐ生誕150年
柳田國男と南方熊楠
~2 人が築いた民俗学の道しるべ。

山の神さまは嫉妬深い女の神さま。
自分より醜いオコゼの顔を見ると、安心するとともに喜び、願いを叶えてくれる。

こんな伝承に興味をもった2人の研究者がいます。
南方熊楠と柳田國男です。

ある日、柳田は、熊楠という人が自分と同じく「山神とオコゼ」に関する伝承に興味を持っていることを彼の論文を読んで知り、一通の手紙を送ります。それまで面識のなかった2人ですが、そこから縁がはじまり、以来、書簡を通じて交流、意見・情報交換をし、濃密な関係を築いてきました。2人とってそれぞれの学問や研究、とりわけ民俗学への見解を深めるために、大切な時間だったことでしょう。しかし、正面から意見をぶつけ合っていたことも相まってか、さまざまな点での意見の相違が色濃くなってゆきます。二人の通信から生まれた、日本初の民俗学研究誌『郷土研究』上でも、両者の志向性の違いは次第に鮮明になっていきました。

日程:2016年9月24日(土)
時間:18:00~20:00
開場:17:30
料金:2,700円(税込)
定員:45名
会場:青山ブックセンター本店内 小教室
   (東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F)

お申込・お問合せ先
青山ブックスクール
電話:03-5485-5513
メール:culture@boc.bookoff.co.jp
青山ブックセンターホームページ





【くまちゃん】
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# by kumagusu-m | 2016-09-21 09:15 | 関連展示・イベント | Comments(0)

公開シンポジウム「ロンドンの近代科学と南方熊楠」・応募発表  

公開シンポジウム「ロンドンの近代科学と南方熊楠」・応募発表
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1892 ~ 1900 年のロンドン滞在は、南方熊楠にとって人生の大きな転機となった。『ネイチャー』への投稿や大英博物館での活動を通して、ひとりの科学者として歩み出すことに成功したのである。では、熊楠がなった「科学者」とは、どんな存在だったのか。19 世紀末ロンドンの「近代科学」が熊楠に要請した役割は、どのようなものだったのか。日本・アメリカ時代に比べて、いかなる変身を遂げたのか。
 本シンポジウムによって、科学者としての熊楠のイメージは、大きく修正されることになるだろう。

●公開シンポジウム「ロンドンの近代科学と南方熊楠」 10:00-12:30 
・「19 世紀後半のイギリス科学(者)のプロフェッション化
 -『ネイチャー』誌の性格などを手掛かりに」
 村岡 健次 氏(和歌山大学・甲南大学名誉教授) 

・「幻の燕石考-スワローストーン伝説のゆくえ」 
 中西 須美 氏(名古屋大学非常勤講師)

・「ロンドンは熊楠をどう変えたか-『ネイチャー』と大英博
 物館を中心に」        
 志村 真幸 氏(京都外国語大学非常勤講師)

コメンテーター:川島 昭夫氏(京都大学名誉教授)

●応募発表 14:00-16:30
・「『十二支考』に見られる英文資料について」
 サライ・ペーテル 氏(大阪大学日本語日本文化教育センター特任助教)

・「南方熊楠と高木敏雄の説話研究-その特徴と可能性-」 
 杉山 和也 氏(青山学院大学大学院博士後期)

・「近代日本における西洋文化への対応について
 -南方熊楠、夏目漱石の比較を通して-」
 雲藤 等 氏(早稲田大学エクステンションセンター講師)

・「南方熊楠が正式記載した子嚢菌類キノコ
 -南方熊楠と菌類学者今井三子-」
 郷間 秀夫 氏(栃木県立那須拓陽高等学校教諭)

・「行幸記念博物館の設立経過」
 大和 茂之 氏(京都大学瀬戸臨海実験所助教)

●日 時
 平成28 年8月9日(火)
 10:00 ~ 16:30(開場9:30)

●会 場
 田辺市文化交流センターたなべる 2階 大会議室

●定 員:100 名

●申込不要、参加費無料

興味のあるプログラムだけの聴講も可能です。
※時間は目安です。進行上の都合により前後する場合がありますので、ご了承ください。






【くまちゃん】
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# by kumagusu-m | 2016-08-02 13:59 | 展示・イベント | Comments(0)

関連講座 「南方熊楠 もうすぐ生誕150年」 7/12 青山   

青山ブックセンターで中沢新一先生のトークイベントがあります。

南方熊楠 もうすぐ生誕150年
『熊楠の星の時間』刊行&第26回南方熊楠賞受賞記念

中沢新一と南方熊楠
「ぼくの最高のヒーロー」


めったなことでは人の世界に訪れない「星の時間」。

南方熊楠が那智山に篭っていた時に、熊楠のもとへ星の時間がやってきました。
思想家 中沢新一さんは熊楠の中に輝いた星の放つ光が、時代を越えて、自身の思想を導いてきたと言います。

『森のバロック』をはじめ、かねてより熊楠を追い、その夢を受け継いできた中沢さんが、このたび、『熊楠の星の時間』(講談社)を上梓、さらに第26回の南方熊楠賞を受賞されました。今回は、本書刊行と本受賞を記念したトークレクチャーを開催します。

日程:2016年7月12日(火)
時間:19:00~21:00
開場:18:30
料金:1,944円(税込)
定員:110名
会場:青山ブックセンター本店内 大教室
   (東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F)

お申込・お問合せ先
青山ブックスクール
電話:03-5485-5513
メール:culture@boc.bookoff.co.jp
青山ブックセンターホームページ





【くまちゃん】
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# by kumagusu-m | 2016-06-22 14:17 | 関連展示・イベント | Comments(0)