うめの収穫  

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南方邸の梅の実が色づいています。
道路に落ち、車に轢かれ、こびりつき、掃除が大変なので、道路側の梅の実は収穫しました。




【くまちゃん】
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# by kumagusu-m | 2016-05-26 10:31 | 南方邸 | Comments(0)

熊楠の星の時間  

熊楠の星の時間 (講談社選書メチエ)

中沢 新一 / 講談社


facebookページではご紹介しましたが、ブログの方ではご紹介できていませんでした。
第26回南方熊楠賞受賞者の中沢新一先生の新著です。


著者中沢新一氏は、長年にわたり南方熊楠についての考察を深め、多くの論考を発表してきました。1990年代に刊行された『森のバロック』(読売文学賞)、『南方熊楠コレクション』(全五巻)などが、その代表作です。また、「宗教学・人類学・民俗学を綜合して「対称性人類学」で新たな思想を展開しています。また独自のフィールドワークによる「アースダイバー」(『アースダイバー』、『大阪アースダイバー』、『週刊現代』連載中の「アースダイバー 神社編」)新しい知見と感性を切り開く可能性をもっています」(南方熊楠顕彰会の受賞理由を短縮しまとめた)。
2016年の第26回南方熊楠賞が授与されます。
21世紀に入ってから、著者はますます熊楠の重要性を認め、彼の思想の可能性を掘り起こし、発展させるために、2014年には「南方熊楠の新次元」と題する4回の講演・対談を主催しました(明治大学野生の科学研究所)。
本書は、その時の講演「アクティビスト熊楠」「明恵と熊楠」(改題「熊楠の華厳」)に加えて、熊楠の心の構造を探った「熊楠のシントム」、海のエコロジーを探究する「海辺の森のバロック」、本書の全体像を提示する「熊楠の星の時間」を収録した、新熊楠論です。
思想家・中沢新一が提示する、熊楠哲学の放つ強力な火花に驚愕し、目を開かれることになるでしょう。未来を切り開く一冊です。

序論 熊楠の星の時間
第一章 熊楠の華厳
第二章 アクティビスト南方熊楠
第三章 南方熊楠のシントム
第四章 二つの「自然」
第五章 海辺の森のバロック
あとがき

講談社BOOK倶楽部HPより

是非ご購入ください。

表紙の変形菌はルリホコリ(Lamproderma columbinum)。
秋に山地の針葉樹の腐木に普通に発生するらしいのですが、見たことありません。





【くまちゃん】
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# by kumagusu-m | 2016-05-19 16:22 | 書籍 | Comments(0)

異端者たちのイギリス 4/29発売予定  

異端者たちのイギリス

共和国



政治家からサッカー選手、軍人、旅行家、ビジネスパースン、そして海賊女王にいたるまで、「伝統」と「革新」、「正統」と「異端」が争い、なれあい、交錯し、分断しあってきたイギリス。その近現代史や社会を彩ってきたさまざまな人物群像を、30名以上におよぶ気鋭の研究者が、論考やコラムによって語り尽くす異色の論集。
「異端者たちの系譜」「娯楽のイギリス」「イギリスのなかの『異国』」「南方熊楠とイギリス」の4部構成で、世界に冠たるこの異端の国の全体に肉薄する。

◎目次

はじめに

第1部:異端者たちの系譜

信用と偽造  坂本優一郎
急進主義者の後半生  金澤周作
都市の共同墓地  久保洋一
ヴィクトリア朝後期の執事たち  薗田章恵
絶対平和主義と宥和政策  小関 隆
大戦・ファシズム・同性愛  林田敏子
イングランドにおける「低能児」  大谷 誠

第2部:娯楽のイギリス──スポーツと旅行

一七世紀のオリンピック  石井昌幸
一九世紀の風雲児、ジョージ・ベンティンク卿  鍵谷寛佑
フットボールとスコットランド  田中健太
プロ・フットボールのガバナンスとチャールズ・サトクリフの理念  藤井翔太
トマス・コリヤット  スガンディ・アイシュワリヤ
一九世紀の「盲目旅行家」ジェームズ・ホルマン  坂元正樹
ドクター・ウィリアム・キッチナー  妹島治彦
家具のジャポニスム  門田園子

第3部:イギリスのなかの「異国」

オルタナティブ・メディアとしての「海賊ラジオ」  加藤昌弘 
式典プロデューサーとしてのウォルター・スコット  以倉理恵
海賊女王の邂逅  川口美奈子
正統と異端を分けるもの  乃村靖子
あるアイルランド人の死  小林久美子
「キリスト教知識普及協会」の事務長になった「アメリカ人」  山本範子
異端者たちの社交場  森山貴仁
アメリカ海軍と日英同盟  布施将夫
ある帝国主義者の挑戦と苦悩  川村朋貴
初期南アフリカ共産党の人びと  堀内隆行
一九世紀ロンドンの路上におけるイタリア人のオルガン少年たち  貝原(橋本)信誉
マダン・ラール・ディングラによるウィリアム・カーゾン・ワイリー暗殺事件とその影響  バッテ・パッラヴィ
海軍技師仲野綱吉の洋行  中西須美

第4部:南方熊楠のイギリス

H・P・ブラヴァツキーと南方熊楠の宇宙図  橋爪博幸
「東洋の星座」再論  松居竜五
南方熊楠と『ネイチャー』誌における天文学  志村真幸
アカデミズムへの羨望  安田忠典


あとがき


詳細ははこちら






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# by kumagusu-m | 2016-04-27 13:24 | 書籍 | Comments(0)

MINAKATA, Kumagusu, l'émergence d'une pensée écologique entre Orient et Occident  

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フランス語版の熊楠の本がアンドラ公国の出版社より発行されました。
かれこれ4,5年かかったと思いますが、無事発行できてなによりです。
英語とフランス語で出ると聞いていたのですが、英語はもう少し先のようです。


MINAKATA, Kumagusu, l'émergence d'une pensée écologique entre Orient et Occident
Authors: OHARA Satoshi, professor at Osaka University, Japan
and VALMALETTE Jean-Christophe, professor at Toulon University, France
The Golden Nihon Collection
translation of the japanese part : Myriam Dartois-AKO
simultaneously printed book and e-book
Languages : French, English
publication date: French March 2016, English later 2016
ISBN: 9789992068212
price: €23,50

出版社のホームページはこちら




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# by kumagusu-m | 2016-04-09 17:34 | 書籍 | Comments(0)

『熊楠研究』第10号 発行しました!!  

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南方熊楠研究会の紀要『熊楠研究会』第10号を発行しました。

●第10号 (A5判 294ページ)

巻頭言  武内善信

Ⅰ 特集1 神社合祀反対運動再考
特集にあたって  畔上直樹
神社合祀反対運動研究の現状と問題点 ―「エコロジー」を中心に―  武内善信
神社合祀と神社合祀反対の間にあるもの ―熊楠研究の問題点―   原田健一
「鎮守の森」をめぐる顕彰と検証 ―明治神宮史研究のフィールドから―  今泉宜子
シンポジウム・コメント  田村義也

Ⅱ 特集2 英文論考研究の新展開
南方熊楠 英文論考研究の新展開 ―はじめに―  志村真幸
長編英語論文に基づく南方熊楠の学的方法論の検討 ―いわゆる「事の学」の解明に向けて―  嶋本隆光
『郷土研究』と甲寅叢書 ―南方英文論考と日本の民俗学―  菊池 暁
南方熊楠の『ノーツ・アンド・クエリーズ』誌への投稿(二) ― 一九一六年~一九三三年―  志村真幸

Ⅲ 論考
南方熊楠と『甲斐昔話集』 ―「泡んぶくの敵討」をめぐって―  一條宜好
土宜法龍と「事」ども ―真言教学からの「事の学」再検討のこころみ―  小田龍哉
南方熊楠の因果論とハーバート・スペンサー ―土宜法竜往復書簡に見られる議論を通して―  サライ・ペーテル

Ⅳ 資料紹介  書評
【資料紹介】南方熊楠顕彰館蔵、南方熊楠・岡茂雄往復書簡資料について(承前)  広川英一郎・岸本昌也・田村義也
【書評】唐澤太輔『南方熊楠-日本人の可能性の極限』  松居竜五


ご購入はこちら







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# by kumagusu-m | 2016-04-09 17:06 | 書籍 | Comments(0)