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南方熊楠翁名誉市民称号称号授与墓前報告会・南方熊楠翁を偲ぶ会  

今日5月18日は熊楠翁の150回目の誕生日です。
田辺市の空は晴れ渡り、センダンが満開でした。

ありがたき 御代にアウチの 花盛り
アウチはオウチ、センダンのことです。

熊楠翁の晴れ舞台、昭和4年6月1日のご進講・ご進献のとき、神島で満開だったともいわれています。
また、亡くなる際に「天井に紫の花が咲いている」との言葉を残しましたが、紫の花とはセンダンの花だといわれています。

このよき日に熊楠翁の墓前に田辺市名誉市民の称号が贈られた旨を報告しました。
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献花用の花です。
センダンの花も用意しました。
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まずは市長から田辺市名誉市民の称号が贈られた旨報告しました。
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その後、センダンと菊の花を献花しました。

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市議会副議長の後
南方熊楠翁生誕150周年記念事業実行委員会榎本長治実行委員長です。
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副市長、教育長、ご遺族代理、田辺市議会、実行委員会常任理事の方々が献花しました。
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その後、場所を本堂に移し、実行委員会、顕彰会の主催で偲ぶ会を開催しました。
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なお、授与式は10月22日の記念式典で執り行います。


【くまちゃん】


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by kumagusu-m | 2017-05-18 20:32 | 展示・イベント | Comments(0)

関連講座 「南方熊楠 もうすぐ生誕150年」 青山  全5回  

青山ブックセンターで田村先生の講座があります。


関連講座 「南方熊楠 もうすぐ生誕150年」
田村義也から学ぶ南方熊楠
~生命力あふれる人生をたどる

●カリキュラム/日程

第1回
11月17日(木)
海外で人となる:和歌山・東京・アナーバー・ロンドン

第2回
12月15日(木)
南方曼荼羅の発生:那智山

第3回
2017年1月19日(木)
動物の神々への感謝:神社合祀反対運動とエコロジー

第4回
2月9日(木)
野の遺賢と日本の学界:『郷土研究』『太陽』と隠花植物研究

第5回
3月9日(木)
人となれば自在ならず、自在なれば人とならず:南方熊楠の生涯のまとめ



「南方熊楠が気になる」
「熊楠にもっと近づきたい」
「南方熊楠の人生や思想には何だかヒントがたくさんありそう」
そんな方にぜひご受講いただきたい講座です。

2016年2月から開催中のシリーズ企画「南方熊楠 もうすぐ生誕150年」。
これまで、さまざまなゲストを迎えて、いろいろな視点から熊楠を見つめてきましたが、今回は、連続講座でじっくりと、南方熊楠の人生を辿ります。講師は、南方熊楠顕彰会理事の田村義也さんです。

「なかんずく予は熊と楠の二字を楠神より授かったので、四歳で重病の時、家人に負われて父に伴われ、未明から楠神へ詣ったのをありありと今も眼前に見る。また楠の樹を見るごとに口にいうべからざる特殊の感じを発する」(『南方熊楠全集』三巻より)。

熊楠の名は、和歌山県海南市にある藤白神社にある樹齢800年を越える大楠と、熊野権現にちなんで授けられました。まさに南方熊楠は幼少期からこの世を去るまで、大楠のような生命力みなぎる人生を歩み、生涯、自然を愛し、森を守り、森羅万象に挑み続けました。

今回の講義では、熊楠が遺した資料をたくさん見ながら、彼の人生を時系列に学び、熊楠の足跡を辿ることで、「南方熊楠」の素顔に迫ります。きっと人生の節々に、熊楠の思想や哲学、夢を解き明かすヒントがたくさん隠されていることでしょう。
さらに、熊楠研究の最前線、そして舞台裏についてもお話いただき、現在の南方熊楠についても知っていただく機会にしたいと思います。

ぜひ、田村さんのお話を通じて、熊楠に会いに行きましょう!


田村義也さんからメッセージ

南方熊楠とは、どんなひとだったのでしょうか。
最近10年間に、南方熊楠がどんな人であったか、その印象は大きくかわりました。かつて、南方熊楠は、名前だけはよく知られていましたが、どういう人でなにをしたのか、よくわからない人でした。彼の活動が多彩に過ぎ、残した業績にまとまりがなかったことも理由のひとつですが、人柄やふるまいのうちの、眼を惹きやすい奇矯な面ばかりが話題になり、博識の畸人・変人という固定観念以上の関心を持たれなかった面もあるようです。南方熊楠は、読まれることの少ない巨人でした。
南方の残した資料の調査が始まったのは、平成年間になってからです。蔵書目録と資料目録が公刊されたのが、いまから10年前のことでした。その後、南方の人生と業績の見直しが急速に進んで、虚構の伝説ではない等身大の南方熊楠像がだんだんと見えるようになってきています。生誕150周年を来年に控えて、最新の研究成果から見えてきた新しい南方熊楠の姿をご紹介します。

日程:全5回 2016年11月17日 (木) 〜 2017年3月9日 (木)
時間:19:00~21:00
開場:18:30
料金:13,500円(税込)
定員:45名
会場:青山ブックセンター本店内 小教室
   (東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F)

お申込・お問合せ先
青山ブックスクール
電話:03-5485-5513
メール:culture@boc.bookoff.co.jp
青山ブックセンターホームページ









【くまちゃん】
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by kumagusu-m | 2016-10-13 20:57 | 展示・イベント | Comments(0)

熊楠 in たな博 2016.10.10  

顕彰館が休館日の10月10日、和歌山県立情報交流センターBIGーUで開催される「たな博」にブースを開設します。
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田辺の魅力再発見をテーマに開催される「たな博」に「くまぐす館」を開設します。

日時/10月10日(月・祝) 10-16時
場所/和歌山県立情報交流センター BIGーU
   和歌山県田辺市新庄町3353-9

内容
・パネル展示「世界的博物学者南方熊楠」
 Q&A方式で簡単に説明しています。
・くまぐす文庫 
 児童書、漫画などを用意しています。
・ビデオ上映


顕彰館は10月10日(月)、11日(火)は定例休館日となっています。




【くまちゃん】
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by kumagusu-m | 2016-09-29 19:54 | 展示・イベント | Comments(0)

チャールズ・リード展 明日(6/4)から!!  

『第44回月例展 熊楠とゆかりの人びと 第27回 チャールズ・リード』が明日、6月4日から始まります。
明日、開幕初日は志村真幸先生、6月25日は松居竜五先生の展示説明会があります。
是非お越しください。

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チャールズ・リード Sir Charles Hercules Read (1857-1929)
古遺物・古美術研究家、古美術鑑定家。人類学者。英国古遺物協会会長。王立人類学会会長。バス勲章(K.C.B)受爵士。熊楠がロンドンに滞在していた頃は、大英博物館、英国・中世遺物及び民族誌学部の館員であった。熊楠は「先生」と呼んで師事し、学問上、特に人類学および民族・俗学の面で影響を受けた。熊楠の閲覧室利用に際しては推薦人兼身元保証人を引き受けるなど、私的な面でも親密な世話をした、ロンドン滞在中のもっとも長期にわたって緊密な交わりを持った人物だった。


◎説明会
6月4日(土)14時~ 講師 志村真幸氏(京都外国語大学非常勤講師)
6月25日(土)14時~ 講師 松居竜五氏(龍谷大学教授)

詳細はこちら




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by kumagusu-m | 2016-06-03 19:27 | 展示・イベント | Comments(0)

新丸ビルでミニレクチャー 安藤みかんジュースの試飲も予定!  

明日、東京・丸の内でのイベントのため出張します。

南方熊楠ミニレクチャーもございますのでお越しください。
熊楠がジュースにして飲んでいた安藤みかん(ミナカタ・オレンジ)ジュースの試飲も予定しています。数量が少ないため座席に座っている方(各回30名)のみです。
※安藤みかんジュースの詳細はこちら(産経新聞記事)

◎南方熊楠ミニレクチャー ~南方熊楠が愛した熊野~
◯11月24 日(火) 19時00分 ~ 20時00分 <30 名>
演題:「人の交わりにも季節あり ー南方熊楠の『知音』たち」
講師:田村義也(成城大学非常勤講師)

◯11月25 日(水) 19時00分 ~ 20時00分 <30 名>
演題:「ミナカタ・オレンジ」をめぐる人間模様
-山本五十六、西村貫一、福羽発三、志田孝而 ―
講師:11/25日:岸本昌也(武蔵大学非常勤講師)

場 所:東京・丸の内 新丸ビル7階「丸の内ハウス」

※参加費:無料 
申込方法:事前申込も可能です。
確実に席を確保したい方は事前申込みをお願いいたします。
申込み先:田辺市 たなべ営業室 
電話:0739-33-7714(直通)


全体イベントの詳細はこちら



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by kumagusu-m | 2015-11-23 18:01 | 展示・イベント | Comments(0)

新丸ビルで南方熊楠ミニレクチャー   

東京・丸の内で田辺市のイベントを開催します。
南方熊楠ミニレクチャーもございますのでお越しください。

歴史と自然を、六感で味わう。田辺市
~熊野詣 in 丸の内ハウス~
期 間:平成27 年11 月19 日(木)~ 29 日(日)
場 所:東京・丸の内 新丸ビル7階「丸の内ハウス」

◎南方熊楠ミニレクチャー ~ 南方熊楠が愛した熊野~
◯11月24 日(火) 19時00分 ~ 20時00分 <30 名>
演題:「人の交わりにも季節あり ー南方熊楠の『知音』たち」
講師:田村義也(成城大学非常勤講師)

◯11月25 日(水) 19時00分 ~ 20時00分 <30 名>
演題:「ミナカタ・オレンジ」をめぐる人間模様
-山本五十六、西村貫一、福羽発三、志田孝而 ―
講師:11/25日:岸本昌也(武蔵大学非常勤講師)



※参加費:無料 
申込方法:事前申込も可能です。
確実に席を確保したい方は事前申込みをお願いいたします。
申込み先:田辺市 たなべ営業室 
電話:0739-33-7714(直通)


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by kumagusu-m | 2015-11-11 19:27 | 展示・イベント | Comments(0)

第39回南方を訪ねてin松山・高知 参加者募集!!  

第39回「南方を訪ねてin松山・高知」の参加者を募集します。
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 南方熊楠顕彰館では、熊楠ゆかりの地やモノ、人物などを訪ねるイベント「南方を訪ねて」を開催しております。

 南方熊楠は、1867(慶応3)年に生まれ、1883(明治16)年に上京し、共立学校を経て翌年、東京大学予備門に入学します。同級生には、松山市出身の正岡子規や秋山真之、後に松山中学校で教鞭を執ることとなる夏目漱石、高知出身の郷土史家寺石正路等がいました。また、高知出身で日本を代表する植物学者「牧野富太郎」も同じ時期に上京しており、後年熊楠は那智で採集した植物標本の同定を依頼したりしています。
 今回は、熊楠と同時代に活躍した人物の中で、松山・高知にゆかりのある人物に焦点をあて、坂の上の雲ミュージアムや牧野植物園等を訪ねます。


詳細はこちら





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by kumagusu-m | 2015-10-11 16:19 | 展示・イベント | Comments(0)

フォトコン用マップ③ 熊野参詣道  

史跡熊野参詣道追加地域で熊楠が歩いたルートのマップです。

◯田辺市
長尾坂


潮見峠越
①捻木峠

②潮見峠


長尾坂、潮見峠越えは田辺市熊野ツーリズムビューローのホームページもご参照ください。

※捻木峠、潮見峠へは車で行けますが、道幅が狭いため十分注意してください。
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by kumagusu-m | 2015-09-11 20:58 | 展示・イベント | Comments(0)

フォトコン用マップ② 南方曼陀羅の風景地  

南方曼陀羅の風景地のマップです。
「名勝」ですので、◯◯神社となっていても建物は関係ないのですが、建物でも結構です。
できれば「神社の森」や木々もお願いしたいところです。

◯田辺市
神島

神島は上陸禁止です。
上陸して撮影したものは除外します。

闘雞神社


須佐神社


伊作田稲荷神社(いさいだいなり)

鳥居前の駐車場は参拝者用の駐車場ではありません。

継桜王子

旧中辺路町です。
車で行けます。

高原熊野神社

旧中辺路町です。
車で行けます。

奇絶峡

滝じゃなくて大丈夫です。
どちらかと言えば峡谷の写真の方がありがたいかも。

龍神山(りゅうぜんさん)

登頂しなくても大丈夫です。

天神崎

ご存じ!日本のナショナルトラスト運動先駆けの地。
灯台のある丸山が写ってなくても結構です。

◯上富田町
八上神社


田中神社


◯白浜町
金刀比羅神社


◯串本町
九龍島(くろしま)



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by kumagusu-m | 2015-09-11 20:16 | 展示・イベント | Comments(0)

フォトコン用マップ① 吉野熊野国立公園  

フォトコン用のマップを作成していきます。
撮影禁止の場所では撮影しないでください。

まずは、吉野熊野国立公園で拡張される地域及び近郊で熊楠が日記、「南方二書」で言及している場所
◯田辺市
ひき岩群

2015.9.11現在、稲成から秋津に抜ける路が通行止めとなっておりますので、ご注意ください。
北入口には秋津側からしか行けません。

動鳴気(どうめき)

岩口池ばかりではなく、峡谷の方もよろしくお願いいたします。

鳥の巣

泥岩岩脈でなくても結構です。
ここからが神島に一番近いです。

◯白浜町
綱不知(つなしらず)

今は埋め立てられていますが、熊楠は植物採集をしています。
『白浜温泉史』(昭和36.白浜町役場観光課)によると、田辺からの汽船は初め大浜-江津良(えづら)、大正末に大浜-綱不知に変更、昭和2年に文里(もり)-綱不知と移ったとのことです。
もちろん昭和4年に昭和天皇がが上陸されたのも綱不知です。

塔島

熊楠は「戸島」と日記に書いています。

円月島

熊楠のいう「眼鏡岩」「眼鏡島」です。
穴に夕陽が入ってなくても大丈夫です(笑)。

権現崎


御船山、熊野三所神社

昭和天皇が紀南行幸のさいお乗りになった御座船もあります。

白良浜

熊楠は日記に「シラヽノ浜」「シララ浜」と書いています。
熊楠の当時は瀬戸鉛山(せとかなやま)村で、昭和15年に白浜町になります。
白浜町の名前はつい最近ですが、白良浜は平安時代の歌謡にもよくでてくるとのことです。

ついでに先ほどの『白浜温泉史』のよると、大正8年に開発に乗り出した会社の名前を決める際、「新湯崎温泉土地会社」(湯崎は鉛山地区)という案が出ていた。しかしその会社が経営する土地の多くはの瀬戸地区にあり、もちろん所有者も瀬戸の人だった。瀬戸と鉛山は温泉の所有権をめぐり長い間争っていたので、当時もシコリが残っていた。そのため「新湯崎」は廃案となり、「白良浜温泉土地」という社名にした。
「白良浜」では長い気がするので、熊楠の後輩である杉村楚人冠が経営地に雅名をつけに来たとき「白良(しらら)」の案が出た。
ところが当時大々的に白良浜温泉の宣伝をしていた大阪商船(現商船三井)の庶務課長が独自に「白浜」を使った。これが浸透して、「白良浜温泉土地」も「白浜温泉土地」と社名を改めた。一般的に「白浜」が使われるようになり国鉄(現JR西日本)の駅も昭和8年に「白浜口駅(現白浜駅)」として開業した。それが、昭和15年に町名にまでなった。
面白い話ですね。

崎の湯

ヌード写真は遠慮します。

千畳敷


三段壁


長浜


椿温泉

熊楠が宿泊した辻氏宿は元湯椿楼ですが、2008年に閉鎖されています。
熊楠は船で訪れており、当時は海側に玄関がありました。
帰りは朝来帰(あさらぎ)を通り陸路で帰っています。

すさみ町
稲積島





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by kumagusu-m | 2015-09-11 19:18 | 展示・イベント | Comments(0)