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公開シンポジウム「ロンドンの近代科学と南方熊楠」・応募発表  

公開シンポジウム「ロンドンの近代科学と南方熊楠」・応募発表
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1892 ~ 1900 年のロンドン滞在は、南方熊楠にとって人生の大きな転機となった。『ネイチャー』への投稿や大英博物館での活動を通して、ひとりの科学者として歩み出すことに成功したのである。では、熊楠がなった「科学者」とは、どんな存在だったのか。19 世紀末ロンドンの「近代科学」が熊楠に要請した役割は、どのようなものだったのか。日本・アメリカ時代に比べて、いかなる変身を遂げたのか。
 本シンポジウムによって、科学者としての熊楠のイメージは、大きく修正されることになるだろう。

●公開シンポジウム「ロンドンの近代科学と南方熊楠」 10:00-12:30 
・「19 世紀後半のイギリス科学(者)のプロフェッション化
 -『ネイチャー』誌の性格などを手掛かりに」
 村岡 健次 氏(和歌山大学・甲南大学名誉教授) 

・「幻の燕石考-スワローストーン伝説のゆくえ」 
 中西 須美 氏(名古屋大学非常勤講師)

・「ロンドンは熊楠をどう変えたか-『ネイチャー』と大英博
 物館を中心に」        
 志村 真幸 氏(京都外国語大学非常勤講師)

コメンテーター:川島 昭夫氏(京都大学名誉教授)

●応募発表 14:00-16:30
・「『十二支考』に見られる英文資料について」
 サライ・ペーテル 氏(大阪大学日本語日本文化教育センター特任助教)

・「南方熊楠と高木敏雄の説話研究-その特徴と可能性-」 
 杉山 和也 氏(青山学院大学大学院博士後期)

・「近代日本における西洋文化への対応について
 -南方熊楠、夏目漱石の比較を通して-」
 雲藤 等 氏(早稲田大学エクステンションセンター講師)

・「南方熊楠が正式記載した子嚢菌類キノコ
 -南方熊楠と菌類学者今井三子-」
 郷間 秀夫 氏(栃木県立那須拓陽高等学校教諭)

・「行幸記念博物館の設立経過」
 大和 茂之 氏(京都大学瀬戸臨海実験所助教)

●日 時
 平成28 年8月9日(火)
 10:00 ~ 16:30(開場9:30)

●会 場
 田辺市文化交流センターたなべる 2階 大会議室

●定 員:100 名

●申込不要、参加費無料

興味のあるプログラムだけの聴講も可能です。
※時間は目安です。進行上の都合により前後する場合がありますので、ご了承ください。






【くまちゃん】
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by kumagusu-m | 2016-08-02 13:59 | 展示・イベント | Comments(0)

シンポジウム「神社合祀反対運動再考」  

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◯南方熊楠研究会 例会
8月5日~7日まで南方熊楠研究会例会を開催します。
会員以外は非公開ですが、8月6日のシンポジウムは一般の聴講が可能となります。

◯シンポジウム「神社合祀反対運動再考」
日時:平成27年8月6日(木) 13:30~16:00
場所:田辺市文化交流センター たなべる 2階 大会議室
開場:13:00

趣旨
 南方熊楠を考える上で、神社合祀反対運動の問題は中心的な論点の一つでありつづけている。しかし、1978年にこの問題を「エコロジーの立場に立つ公害反対」として本格的に評価、現在の研究地平を切り開いた鶴見和子による議論の登場以後、果たして研究はどれほど進捗し、かつ新しい展開をみせたといえるのだろうか?
 本シンポジウム「神社合祀反対運動再考」は、それを正面から問うものである。

スケジュール
13:30 第1部 研究発表
 「神社合祀反対運動研究の現状と課題」
  武内 善信 氏(和歌山城整備企画課 学芸員) 
 「神社合祀における熊楠研究のパラダイム転換は可能か」 
  原田 健一 氏(新潟大学 人文社会・教育科学系 人文学部教授)
 「『鎮守の森』をめぐる顕彰と検証―明治神宮史研究のフィールドから―」        
  今泉 宜子 氏(明治神宮国際神道文化研究所 主任研究員)

15:10 第2部 パネルディスカッション      
 コーディネーター:畔上 直樹 氏(上越教育大学大学院 学校教育研究科 准教授)
 パネリスト:武内 善信 氏、原田 健一 氏、今泉 宜子 氏
 コメンテーター:田村 義也 氏(成城大学 講師)

一般公開・参加費無料・申込不要
※時間は目安です。進行上の都合により前後する場合がありますので、ご了承ください。
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by kumagusu-m | 2015-07-29 21:02 | 展示・イベント | Comments(0)

2/8 座談会「四方山〈猫〉話 ~猫を語ろう!~」 開催!!  

熊楠をもっと知ろう!シリーズ第30回
座談会「四方山〈猫〉話 ~猫を語ろう!~」 を開催します。


【日時】2月8日(日)13:00~15:00

【内容】展示担当者による説明・解説及び猫談義

【出席者】
 伊藤慎吾(國學院大学非常勤講師)
 岸本昌也(武蔵大学非常勤講師)
 志村真幸(京都外国語大学非常勤講師)
 杉山和也(青山学院大学大学院博士後期課程)

【定員】50名(申込み不要/直接会場にお越しください)


※午前11時「残響の熊野」展は観覧を中止します。
悪しからずご了承ください。





【くまちゃん】
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by kumagusu-m | 2015-02-06 19:42 | 展示・イベント | Comments(1)

公開シンポジウム「南方熊楠:神と人と自然」 事前申し込みの締め切りについて  

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10月12日(土)、東洋大学井上円了ホールで開催予定の公開シンポジウム「南方熊楠:神と人と自然」につきましては、明日11日正午をもって事前受付を終了させていただきます。
巨大なホールですので、当日申し込みも受け付けます。

明日正午以降、メール、ファックス等でお申し込みされた方は、受付名簿に載りませんので、悪しからずご了承ください。
聴講される場合は、会場の「当日申込受付」までお越しください。

なお、顕彰館は12日、13日も開館しております。
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by kumagusu-m | 2013-10-10 17:40 | 展示・イベント | Comments(0)

祝 方丈記800周年!! 『フレデリック・V・ディキンズ』展開催中  

今年は日本三大随筆のひとつ、方丈記を鴨長明が執筆して800年という記念の年です。

「行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。」

実はわれらが熊楠、ロンドン大学事務総局局長の職を辞したばかりのフレデリック・V・ディキンズに協力する形で「方丈記」を英訳しているんです。

というわけで、
第34回月例展 
熊楠とゆかりの人びと 第17回 
『フレデリック・V・ディキンズ』
を11月4日(日)まで開催しています。
詳細はこちら

展示風景も紹介します。
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関連の熊楠の日記、ディキンズからの手紙、方丈記英訳草稿など収蔵庫から出して展示しています。


10月27日(土)には
シンポジウム「南方熊楠と『方丈記』~その訳稿からみるディキンズ交遊と那智隠棲~」を開催します。
おなじみの奈良女子大学千本英史教授、龍谷大学松居竜五教授のほかに、滋賀大学の岩上はる子教授をお招きしています。

是非、ご参加ください。

詳細はこちら



【くまちゃん】
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by kumagusu-m | 2012-10-20 16:50 | 展示・イベント | Comments(0)

成城大学コミュニティー・カレッジ「南方熊楠:日本人の可能性の極限」  

成城大学コミュニティ−・カレッジで
「南方熊楠:日本人の可能性の極限」という講座が開かれます。
講師は、ご存知、田村義也先生です。
すでに締め切られていますが、
講座紹介ページはこちら
講座内容詳細はこちら


【くまちゃん】
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by kumagusu-m | 2012-05-04 22:43 | 関連展示・イベント | Comments(0)

講演会をしていただいた先生方へ  

さて、月例展(野口利太郎展)も明日から開幕です。
やっと、手が空いたので『ワークス36号』に掲載予定の講演会の内容をチェックし始めました。
お嬢がテープ起こしをしたものを、訂正しています。
まずは岸本さんのから。

10歳違ったら違うもんなんでしょうか?
エテ公(猿公)が分からないようです。なんか変な具合に起こされてました。

岸本さんの終わったら申し訳ありませんが、本日テープ起こしが終わった山折先生(第20回南方熊楠賞受賞記念講演)に行かせていただきます。

気安い先生は後回しでございます。



近々?送りますのでよろしくお願いします。




【くまちゃん】
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by kumagusu-m | 2010-06-04 19:32 | その他 | Comments(0)

講演会 南方熊楠と高野山、そして真言密教  

2月28日
 講演会『熊楠をもっと知ろう!』シリーズ第6回
 『南方熊楠と高野山、そして真言密教』 が開催されました。
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高野山大学奥山直司教授

 熊楠と高野山、真言密教とのかかわり、当時の高野山の状況など講演していただきました。講演内容は南方熊楠顕彰会ワークス34号(2009.8予定)でお届け出来ればと考えております。

 当日は紀南開館で大きなイベントがあり、いつも来ていただいている方が来られないといったこともありましたが、50名弱の皆様にご聴講いただきました。

 この講演を受け3月20日から
 第6回特別企画展『南方熊楠と高野山 -少年熊楠が見た高野山-』を開催します。
 詳細はのちほどホームページでお知らせしますので、今しばらくお待ちください。




【くまきち】
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by kumagusu-m | 2009-03-03 12:34 | 展示・イベント | Comments(0)

講演会『熊楠をもっと知ろう!』開催!  

 平成21年2月28日(土)午後1時30分より
講演会『熊楠をもっと知ろう!』シリーズ第6回
『南方熊楠と高野山、そして真言密教』 を開催します。

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【ポスターの縮小版】
 講演要旨等の詳細は南方熊楠顕彰館のホームページでご確認ください。
 今回の講演会は3月20日から5月10日まで開催予定の第6回特別企画展『南方熊楠と高野山 -少年熊楠が見た高野山-』のプレ講演会も兼ねています。お楽しみに。


 ※高野山大学のホームページ
  トピック・ニュース
   2月23日UPの2月28日 奥山直司教授 講演会開催
 ※講師である奥山先生のブログ

【くまきち】
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by kumagusu-m | 2009-02-21 11:57 | 展示・イベント | Comments(0)

南方熊楠と土宜法龍の対話  

6月21日

 龍谷大学で行われている「南方熊楠と仏教展」関連講演会に行ってきました。

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                        【たまちゃん撮影】 

 内容は。。。

 熊楠は1893年に真言僧で後の高野山管長の土宜法龍と出会ってから、膨大な手紙のやりとりの中で「南方マンダラ」と呼ばれる思想を語りましたが、講演は、その二人についてのお話しでした。
 演題は、「南方熊楠と土宜法龍の対話」と題して、頼富本宏先生(種智院大学学長)が講師を務められました。
 お話は、熊楠と法龍の関連年表を軸に、次のような項目立てをされて、話が進みました。
1.法龍による熊楠の京都高等中学林教授としての招聘
2.事の額の登場
3.南方マンダラの進化
4.熊楠の仏教理解

 京都高等中学林(後の種智院大学)の教授への招聘をめぐるやりとり等、熊楠がそのとき、那智から引き上げて、京都に行っていたら、どうなったのかなあ…、等々想像しながら聞いていました。「熊楠の遺した業績は、特に研究業績は、もっと後世の我々に見える形で残っていたのではないか、残念だ」と発言する聴講の方もいました。
 浅学な私には正確な南方マンダラ論の理解は困難でしたが、「南方マンダラは、聖域を設けた閉じられた曼荼羅ではなく、開かれたマンダラだ」との頼富先生の言葉が印象に残っています。
 講演の後は、講師の頼富先生の他、熊楠・法龍往復書簡翻刻者の雲藤等さん、神田英昭さん(神田さんは、2004年の新出書簡の発見者です)、龍谷大学准教授の松居竜五先生(南方熊楠顕彰会の理事でもあります)によるパネルディスカッションが行われ、パネリストの外にも聴講者も参加しての質疑応答等、活発な発言のやりとりがありました。
新出書簡38通を含めた往復書簡が出版されるのも近年中との報告もありました。南方マンダラの新たな解釈が生まれるかもです…。

龍谷大学の「南方熊楠と仏教展」の詳細はこちら

【くまちゃん】
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by kumagusu-m | 2008-06-22 19:06 | 関連展示・イベント | Comments(1)