備前梅の梅干し  

昨日、南方邸の通称「備前梅」で梅干しを漬けました。
漬け方はもちろん南高梅と同じ。
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5月27日
今年は不作で、全く採れませんでした。
しかもどんどん落ちていく。
南高梅は落ちた梅を採って漬けるのですが、南方邸は落ちた梅にはすぐナメクジがつくので、木からもぎました。
まだ青いので新聞紙に包み追熟します。
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3日追熟したらだいぶ黄色くなりました。これ以上置いておいても実がしぼむだけなので、追熟はここまでにして漬けます。
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梅・・・1kg
樽・・・1ヶ
塩・・・200g(梅の20%)
つけものポリ・・・袋2枚
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まず梅を綺麗に洗います。
キズ物ばかり。。。 南高梅だったら商品価値ないやろうなあ。。。。。
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ポリ袋に梅と塩を入れ、軽くシェイクします。塩がまんべんなく梅にかかるようにします。
水を完全にきる必要はありません。あまり綺麗に拭き取ると塩が梅にくっつきませんので。ざるに入れてちょっと水をきるぐらいで十分。
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ポリ袋の空気を、抜き樽に入れます。袋はねじるぐらいでOK。
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もう1枚のポリ袋に水1㍑をいれます。これで1kgのおもしのできあがり。
梅の上にのせます。
落としぶたがついていたので、落としぶたの上からおもしをしましたが、別に落としぶたは必要ありません。


一日経った現在、良い香りがしていますが、梅酢はあまりあがっていません。
大丈夫か!?

この備前梅も熊楠が生存している当時からある木のひとつです。
特産の南高梅は、昭和初期には、まだ「高田梅」と呼ばれていました。南高梅として田辺、みなべ地域に広がるのは昭和の後半です。
詳細はこちら
“くまきち”がまだ“うめっち”だったころのブログです。


【くまちゃん】
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by kumagusu-m | 2009-05-31 16:10 | その他

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